
- 令和4年4月1日~
令和5年3月31日 - 令和3年4月1日~
令和4年3月31日 - 令和2年4月1日~
令和3年3月31日 - 令和元年4月1日~
令和2年3月31日 - 平成31年4月1日~
令和元年3月31日 - 平成30年4月1日~
平成31年3月31日 - 平成29年4月1日~
平成30年3月31日 - 平成28年4月1日~
平成29年3月31日 - 平成27年4月1日~
平成28年3月31日 - 平成26年4月1日~
平成27年3月31日 - 平成25年4月1日~
平成26年3月31日 - 平成24年4月1日~
平成25年3月31日 - 平成23年4月1日~
平成24年3月31日 - 平成22年4月1日~
平成23年3月31日 - 平成21年4月1日~
平成22年3月31日 - 平成20年4月1日~
平成21年3月31日 - 平成19年4月1日~
平成20年3月31日 - 平成18年4月1日~
平成19年3月31日 - 平成17年4月1日~
平成18年3月31日 - 平成15年4月1日~
平成16年3月31日
令和3年4月1日~令和4年3月31日
九州支部第5回学術・技術交流会
発表者募集
学術・技術交流会は,先端の研究と実務の最新事例に触れる機会をつくり、空気調和・衛生工学に携わる企業人、教員、学生の見識を深め、空気調和・衛生工学が発展する土壌を作ることを目的としており、「学術研究発表会(支部長賞公開審査会)」と「学術・技術発表会」の2部構成となっています。
「学術研究発表会(支部長賞公開審査会)」は、支部所属の大学等の教員から推薦を受けた学生が発表を行い、研究内容の意義と発表のわかりやすさを競い合うものです。優秀な発表者には支部長賞を授与します。
「学術・技術発表会(プレゼンテーション)」は、①研究紹介、②企業・商品紹介等を行うものです。本年度は、既発表論文等についてプレゼンテーションを行う研究紹介の場も設けます。大学関係者のみならず,産業界からの多数のご応募を期待しております。
主催 | 空気調和・衛生工学会九州支部 |
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開催日 | 令和3年12月23日(木)(10時受付開始) |
実施方法 | Zoomによるオンライン会議形式 |
参加費 | 無料 |
SHASE-CPD | 1時間1ポイント(発表者には別途ポイントが付きます) |
申込先 | 参加ご希望の方で発表をされない方は、令和3年12月13日(月)までにメールでお申し込み下さい。 E-mail: |
問合せ | 九州産業大学建築都市工学部 香川 治美(E-mail:) TEL: 092-673-5641 |
■「学術研究発表会(支部長賞公開審査会)」
応募資格 本会九州支部所属の大学等の教員による推薦のみ受け付けます。被推薦者は、学生(大学院生を含む)に限ります。
申込締切 令和3年12月10日(金)
申込方法 推薦教員より下記2点を問合せ先E-mailにご送付下さい。
1) 別添のエクセルファイル「学術・技術交流会学術研究推薦(教員が記載下さい).xlsx」
2) 被推薦者の研究梗概PDF(A4判2ページ、5MB以下)
発表時間 1題15分(講演8分、討論7分)
書類選考 申込み多数の場合、書類選考により7名以内まで発表者を絞ります。
■「学術・技術発表会(プレゼンテーション)」
応募資格 本会所属の大学等教員の指導学生、本会の個人会員、および賛助会員
申込締切 令和3年12月10日(金)
申込方法 別添のエクセルファイル「学術・技術交流会プレゼンテーション申込.xlsx」にご記載の上、ファイルを提出下さい。
発表時間 1題10分(講演5分、質疑応答5分)(予定)
会議用URLは12月17日(金)頃にメールにてご案内する予定です。
※ご不明の点は、問い合わせ先メールにお尋ね下さい。
空気調和衛生工学会 九州支部 市民公開WEBシンポジウム
「With and After COVID-19時代の建築物衛生管理に必要となる基礎知識」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)問題に対し,建築環境工学・設備分野の研究者には,感染リスクを低減するための室内環境調整法,特に適正な換気量設定に関する情報発信が強く求められています。しかしながら,現時点では建築基準法や関連法規で定められた一人あたり換気量(20m3/hもしくは30m3/h)が担保された空間は「換気の悪い空間には該当しない」と述べることが精一杯で「感染抑制に効果のある実質的な換気量設定値」を具体的に提示することが出来ておりません。これはCOVID-19に対する研究蓄積が未だ不十分であること,特に曝露濃度と感染リスクを接続する研究蓄積が不十分であることの他,換気設計の実務に実装可能な居住者曝露感染リスクを定量的に議論可能な予測評価モデルや手法が無いことにも主因があります。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が完全に収束せず,季節性インフルエンザウイルスのように局所的にエンデミック(Endemic)化することを想定すれば,With and After COVID-19時代の建築物衛生管理に関して,今,議論を深めておくことは大切と思われます。
空気調和衛生工学会九州支部では,主に空気感染を前提とした感染症対策に寄与するWith and After COVID-19時代の建築物衛生管理と設備設計に関する基礎知識の共有を目的として,今回の市民公開シンポジウムを企画しています。感染症対策を視野にいれた場合の室内環境設計の思想から,具体的な換気設計法,衛生設備の設計法,更にはスパコン富岳を用いた最近のシミュレーション手法についても取り上げます。
講演者 | 感染症対策も視野に入れた室内換気設計 東京大学 加藤信介 感染症対策としての換気設計の考え方 東京理科大学 倉渕 隆 コロナウイルス感染症対策としての衛生設備運用の考え方 関東学院大学 大塚雅之 飛沫感染リスクのシミュレーション技術について 九州大学 伊藤一秀 |
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開催方法 | 本シンポジウムはWEBベースでストリーム配信する方法で開催します.シンポジウム参加を希望される方は事前登録が必要です.事前登録後にストリーム配信のURLとアクセスパスワードの情報が送信されます. ・事前登録期間:2021年11月26日まで ・WEBシンポジウム視聴期間:2021年11月8日から11月28日の3週間 |
事前登録方法 | 登録申込先:(空気調和・衛生工学会 九州支部) 件名を「2021年度九州支部市民公開シンポジウム申込」と記入してください。 登録内容:申込時に所属(会社名、学校名等)、名前(姓名)、メールアドレスをご記入ください。 また、学校等の講義などまとめて視聴する場合は、学校名、講師の名前、講師のメールアドレス、視聴予定人数をご記入ください。 |
九州支部 第56期 支部報告会および講演会
主 催 | 公益社団法人 空気調和・衛生工学会 九州支部 |
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開催日 | 令和3年5月21日(金) 13:00~16:10 |
会 場 | オンライン(Zoom) |
プログラム | ●第56期九州支部報告会 13:00~
1. 第56期事業ならびに会務報告 ●第35回振興賞技術振興賞報告会 14:00~14:45 (休憩) ●講演会 14:50~16:10 ●交流会 |
申込み等 | この案内が開催通知となります。出欠については、当学会ホームページの「お知らせ」にある「出欠・委任のログイン」から登録をお願いします。 (http://www.shasej.org/) ※出席の方へは、後日、Zoom会議への招待メールを配信しますので、 必ずメールアドレスを記載ください。 |
問い合わせ | (公社)空気調和・衛生工学会九州支部 E-Mail: |